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無投薬・無医療の闘病体験記〜生きる力を最大限引き出す!〜 | 医者もクスリも必要としない・無投薬・無医療の人生マニュアル記事一覧

 
ここからは医者やクスリに一切頼らず病気を治す、管理人自らの体験を綴ったものです。

それまでのクスリ漬け、ステロイドの多用による治療方法を改め、自らの内なる生命力に全てを賭ける。その模様を綴った記録です。

記録は2003年〜2016年までの経過報告となります。


私は21歳でアトピー性皮膚炎を発病して以来、12年間あらゆる治療を行ないました。"良い"といわれるものがあればすぐに飛びつき、後悔とあきらめ、そして自分の境遇を嘆く日々を重ねてきました。


最終的にはステロイド剤、アトピー治療で一般的に使われる副腎皮質ホルモンを常用していました。しかも強力なものを塗り続けることで"問題の先送り"を続けてきたのです。


一番多い時には、町の皮膚科を4カ所くらい掛け持ちして、ステロイド剤の絶対量を確保していました。そうでもしないと症状を抑え切れない、止むに止まれぬことだったのです。


それがどれだけ危険なことかは百も承知。それでも大量のクスリがなければ仕事をすることも、プライベートを過ごすこともできなくなってしまうからです。


幸か不幸か、どの医院も「三分診療」。だから、私が複数の医院を掛け持ちして大量のクスリを使っていることは知られようがない。医者の方も捌ききれないほどの患者を毎日抱え、とても患者とじっくり話をするなんて到底できないというわけです。


「自分は一生薬漬けだ、こんなことをしていたらいずれ重大な事態が訪れる。自分は長く生きられないかもしれない・・・、でもこんな毎日ならそれで良いのかもしれない・・・」

当時、私の心を支配していた思いです。


だから動ける間に何でもやろう。自分が生きた証を世に残すために。


そんなクスリ漬けの日々を送っていましたが、2003年から私はほぼ寝たきりの状態になりました。理由はすべてのクスリをきっぱりと断ったことが理由です。


炎症を抑えるステロイド剤と12年間付き合ってきたのですが、すべてをやめる。そして自分自身の備わった治癒力、私の中にある生命力、ここにすべてを賭ける。そうした選択をしたのです。


その間は辛い毎日でしたが、私を支え続けたのは必ず自分の力で治してみせるといった強い信念です。


クスリ漬けの毎日から、一切のクスリやサプリメント、医療機関やさまざま民間療法。はたまた宗教など。


これらを一切行うことなく、無投薬・無医療で症状と向き合った日々の記録をお伝えします。


私たちが本来の健康を「医療行為」の名の元に、医者任せ、クスリ任せにするのではなく、私たちの中、内側にこそ真の解決があるのではないか?


こうしたことを考える一助になればと思い、手記を綴りました。


病気と体の関係、衣食住・生活環境を整えることの意味、そしてクスリに頼らない暮らしのあり方。こうした生き方を模索するあなたの参考になれば嬉しい限りです。


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無投薬・無医療で初めての闘病 〜2003年から2004年の記録〜

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