いま、このページを見ているくらいですから、
あなたは食べものの安全性に関心が深いと思われます。そうであるなら、
以下の問いに
「〇か×」かで答えてみてください。
1、野菜が腐るのはやむを得ないことだ
2、有機野菜とは無農薬野菜のことである
3、有機野菜はサラダで食べても問題はない
4、緑の葉野菜は色が濃いものを選んだ方が良い
5、有機や無添加と書かれた味噌や醤油は安全で健康だ
6、無農薬で作られたお米なら安心して食べることができる
答えはどうでしたか?
正解は全て「×」です。
本当に!そう思われる方も少なくないのではないでしょうか?
食べたものが血となり肉となっていく。
だ日々口にするものはできるだけ自然で安全なものを選びたい。そう思って有機野菜や無添加食品などを買い続けているのではないかと思われます。
でも、
“この有機だから・・・”、“無添加だから・・・”、“ウチは〇〇から取っているから・・・”。
これこそが
致命的な間違いの原因になるのです。
食材選びを正しい情報をもとに行わない限り、安全とも自然とも、とても言い難いような食材に高いお金をかけ続ける。
こうした
不幸が未来永劫にわたって続いてしまうのです。
有機や無添加を名乗る食材は決して安いものではありません。通常品の1.5倍から2倍くらいの値段がするものです。加工食品に至っては10倍くらいのものだって珍しくないのです。
でも、そこはやっぱり手を抜けない。きちんとした食材を確保したい。他の何は差し置いても安全性を重視して、安心できるものだけを選びたい。
大切な家族や自分の健康を思えばやむを得ない投資・・・。
そう思って買い続けているのだと思われます。
中には、病気のお子さんのために、
“せめて食べものだけは!”
そう祈るような気持ちで買われている方もいることでしょう。
でも、それらの食材が安全や健康と呼ぶにはほど遠いものであるとしたらどうでしょう?怒鳴り散らしたくなる気持ちを抑えきれない。
それも当然のことではないかと思うのです。
「運命の別れ道」
安全な食材を手にする人とそうでない人との違いは
「知っているか?知らないか?」
ただそれだけの差、違いに過ぎないのです。
知っている、ただそれだけのことで大切な家族や自分の健康を守ることへと繋がっていく。そしてそれは食べる人の健康や安全を真剣に願い、努力と研鑽を惜しまない作り手への大いなる後押しを行うことに繋がっていくのです。
正しい情報を持って食材選びを行えば、今日からでも誰でも簡単にできてしまうことなのです。
「食の安全」が声高に叫ばれる今、私たちは深刻な健康リスクに晒されています。もはや日本人の2人に1人はガンになる時代。新生児の3人に1人は何らかのアレルギーを持って生まれてくると言われます。
糖病病の患者数は1300万人といわれ、高血圧症の患者は4300万人。いずれも予備軍を含めた数字です。
国民の医療費は40兆円を超え、人口が減少するにも関わらず、減っていく様子は一向に見られません。
まさに一億総病人、そんな状況下に私たちは置かれているのです。
「医療は進歩してきた!」
よく言われる言葉ですが、果たして本当に医療は進歩してきたのでしょうか?進歩してきたならなぜこれだけの病人で溢れ返っているのでしょうか?これを本当に進歩と呼んで良いのでしょうか?
私たちは人類がかつて経験してこなかったほどの
総病人・総半病人時代を迎えているのです。
そんな中、医者やクスリのお世話になることなく、衣食住の生活環境を見直す人が増えてきています。
医者やクスリの世話にならず、末永く健やかに過ごしていきたい。たとえ病気の症状に苦しめられたとしても、短く軽度で済むように。
長期の病院通いやクスリ漬けの日々を送りたくない!
その思いから生活環境を見直し、できるだけ自然で無理のないように整える。こうした人々も着実に増えているのです。
中でも
「食」は生きることの基本です。生きることは食べること、食べ続けることは生き続けること。
農薬や食品添加物などの人工の化学物質をできる限り体内に入れたくない。食卓から最大限排除したい。その思いから有機や無添加を名乗る食材が支持を集めているのです。
でも、それらの食材のイメージや表示を全面的に信じて本当に大丈夫なのでしょうか?
当サイトは、無投薬・無医療で、医者いらずクスリいらずの毎日を歩みたい!そんなあなたのための
「食材の選び方ガイド」です。
この内容を読めば、
☆自然食団体のブランドやイメージ、宣伝文句にゴマかされなくなる
☆本当に投資すべき食材は何か?を自分で見極めることができるようになる
☆自然と不自然を瞬時に見分け、明確な判断基準で食材を選択できるようになる
☆あいまいで不確かなとした知識や常識から身を守り、環境保全にも繋げることができる
そしてその結果として、
■本当に安心して食べられる具体的な食材が何かがわかる
■安全な食材についての知識や情報で武装することができる
■テレビや雑誌、ネットなどの情報に左右されない!情報選別術を手にできる
■何に力を入れてどこで手を抜くか?お財布事情も考慮した優先順位の構築が可能になる
これらのことができるようになります。
あなたは無投薬・無医療の人生実現に向けて食材選びの深い知識を学び、スーパーの店頭において、ネットでのお買い物において、今日から今すぐ実践できるようになるのです。
もちろん、
■食の安全に関心がない方
■医療の進歩を信じ・待ち・期待する方
■いま購入している自然食団体の言うことを鵜呑みにする方
これらの方々には、この先を読むことはオススメできません。
これ以上先を読むと、
お互いに不愉快になることが予想されるからです。それはあなたにも私にも本意ではないと思います。ここでお止めになる方が賢明です。
その反対に、
■本当に安心できる食材を知りたい!
■色々調べているけどなかなか分かりづらくて・・・、
■自分や家族の病気と食材の関係が気になってしまう・・・
そのように研究と努力を惜しまない方にはかなり役立つ内容になっているのでは?と自負しております。
全編を読むのに費やす時間は大してかかりません。
60分もあれば読み終えることができるでしょう。
あなたは順番に章を読み進めていくだけで安全な食材選びのポイントを雪だるま式に増やすことができるのです。
もちろんその60分の時間も惜しい・・・、そういう方にはこれ以上言つもりはありませんが・・・。
それでは無投薬無医療で人生を送りたいあなたを秘密の本編へとご案内していきましょう。
■次へ:有機・無農薬野菜を買う前に!60分で自然食のカラクリを暴く!!
質問の答えは以下を参照に!
1、野菜が腐るのはやむを得ないことだ ⇒
第四章へ
2、有機野菜とは無農薬野菜のことである ⇒
第一章へ
3、有機野菜はサラダで食べても問題はない ⇒
第二章へ
4、小松菜などの葉野菜は緑が濃いものを買うべきだ ⇒
第三章へ
5、有機や無添加と書かれた味噌や醤油は安全な食材だ ⇒
第五章へ
6、無農薬で作られたお米なら安心して食べることができる ⇒
第六章へ