自然栽培に学んだ!無投薬・無医療での病気治療TOP > 自然栽培に学ぶ!無投薬・無医療のためのコラム集 > 土に生き・土に還る!地温と体温の関係とは?

土に生き・土に還る!地温と体温の関係とは?について

 

【このページでお伝えする内容】

 


●もはや土も太陽もいらない時代。農業に起こる変革とは!?
●土に学ぶ、低体温を防止のための方法とは?
●自然栽培・成功のための熱源を守る!その方法とは?
●わきの下と足の先、体温の違いが意味することとは?

 




人は土に生き、土に帰っていく。


当たり前のようでいて、なかなか実感しにくい事がら。コンクリートやアスファルの上に生き、土から離れているからです。


都会で生きる私たちはしょうがない。でも農業があるじゃないか!そんな風に思われるかもしれません。でもその農業においても土がいらない時代が到来しているのです。


それが「屋内水耕栽培施設」です。


土すらいらない技術。いらないのは土のみならず、太陽もいらない。光合成に必要な光なら屋内照明で十分というわけです。太陽は晴れたり曇ったりで効率よく作物を作るにはあまりに不安定。そんなものは非効率だから、お金にならない!というわけです。


時はハイテク、巨大プールと照明施設で土を使わずに作物を育てる。自然に委ねる時代はもう終わり、そんな時代に私たちは生きているのですね。大手のレストランチェーンやスーパーなどではこうして作られた野菜がすでに出回っているといいます。


私たちにはそれを本当に食べたいと思うのかどうか、疑問が残ります。あなたはどう思いますか?


屋内水耕栽培についてはまた別の機会に譲るとして、ここではもう少し「土」とは何かについて考えてみましょう。


自然界は100年〜150年をかけて、表土1センチを作るといわれます。葉や茎が土の上に落ち、そこに太陽の光による熱と雨などの水、そして風による風化作用が加わり、膨大な年月をかけて土は育まれていきます。


・温かい土
・柔らかい土


肥料も農薬もを使わない自然栽培を行う上で、フカフカで弾力に富んだ土は必要不可欠の最低条件となるのです。


フカフカで温かい土。でもどうして土は温かいのでしょうか?太陽の光が地上を温めている、普通そう思いますよね。


でも実際はどうかというと・・・、


太陽による熱の影響は確かにありますが、それだけではありません。それは高い山に登るシーンを思ってもらえれば分かると思います。


富士山やエベレスト、何千メートルという山々、頂上に近づくにつれ、太陽が近くなる。だから当然、温かくなければならないはず。でも実際は逆で、上にいけばいくほど寒くなるわけです。もちろん、空気が薄くなるから保温されずに、外気温が低くなり、土も凍りで冷やされるから表土は冷たくなると考えることもできます。


しかしもう一つ考えられるのは地球の中心のマグマ、地熱の影響です。マグマ影響が大きいわけなのです。


地球の中心のマグマ、その熱が地表目がけて伝達していきます。それが「地熱」です。地熱は、石油の代わりとして注目されていますよね。私たちの大好きな温泉、それもマグマの吹き上げによる恩恵で、というわけです。


私たちの生活は実はかなりこの地熱の恩恵にあやかっているのです。


しかしその日本の土がいま冷えて固くなっているのです。原因は畑に投入される肥料や農薬、それらが沈殿物となって地中に堆積する。そのためマグマからの熱の伝達を妨げる要因になっているのです。


肥料・農薬を使うと、地熱を遮断する硬くて冷たい層が形成されるといわれます。地表から40〜50センチくらいの箇所にその層は形成されることが多く、層の部分の温度と硬度を測れば、その上よりも温度が低く、その層の下の部分よりも温度が低いといったケースが見られるわけなのです。


このように肥料・農薬は地熱の循環を妨げます。そしてそれが虫や病気を生む最大の障害であると私たちは考えています。対策は地熱の循環をスムーズにするといった目的を持って、土を正常化していく。そうでない限り、健康で安全な本来の野菜は作れないのです。


私たちの体でも、脇の下の体温が36.5度。足の先はどうかといえば、結構体温が低下しているケースも多いようです。これは身体全体への熱の伝達が滞っている状態と考えられます。それでは本来の新陳代謝がスムーズに行われにくい状態といえるかもしれません。ちなみに体温低下の限界は33度までといわれています。


土にも不純物を投入しない。そして私たちの体にもできるだけ不純物を入れないこと。それは自然のものを食べ、しっかり運動と排泄を行い、夜はきちんと休む。


当たり前のようですが、結構難しい。でも体は冷えて硬くない体づくりを心がけて、日々過したいものですね。




次へ:自然との触れ合いに学ぶ・医者もクスリも不要の生活術

TOPへ

 

自然栽培に学ぶ!無投薬・無医療のためのコラム集記事一覧

味をつけると味を引き出すの違い・食の人類学

【このページでお伝えする内容】 ●ちょっとだけ「考古学」をかじって知的になれる!デートや商談、知的 おしゃべりに向けたネタを仕込める。●味覚は国によっ...

トロから考える・無投薬無医療のための食材考

【このページでお伝えする内容】 ●トロが見向きもされなかった時代。刺激が刺激を生む、現代食事情とは?●温故知新、祖先の食を知ることは食の自然を知ること!そ...

自然な味覚のあり方とは?五感食のススメ!

【このページでお伝えする内容】 ●食べものを口に入れること、その重大さが分かる!●味覚は4つに分類される!?味覚が発する静かなメッセージが分かる!●味...

土に生き・土に還る!地温と体温の関係とは?

【このページでお伝えする内容】 ●もはや土も太陽もいらない時代。農業に起こる変革とは!?●土に学ぶ、低体温を防止のための方法とは?●自然栽培・成功のた...

自然との触れ合いに学ぶ・医者もクスリも不要の生活術

【このページでお伝えする内容】 ●なぜ旬や鮮度が大切なの?食べること、その本質が分かる!●自然と触れ合うことの意味。心と体に与える影響とは?●いまだ分かってい...

現代の正義!?地球温暖化問題と二酸化炭素犯人説は本当なのか!

【このページでお伝えする内容】 ●気候が体に及ぼす影響、ココだけの新たな視点が身につく!●地球温暖化は本当に問題なの?地球のリズムからその真相を読み解く!●二...

湿気大国・ニッポンを住居の視点から考える!

【このページでお伝えする内容】 ●湿気と上手につきあうための基礎知識を先祖に学ぶ!●紙と木の文化から汚染状況を回避するためのヒントが見えてくる!●日本料理に油...

サプリメントの知られざるワナ

【このページでお伝えする内容】 ●糖尿病でもないのに糖尿病のクスリを飲む?そこに秘められたワケは?●ある時はクスリ・ある時はサプリ、その二面性に迫っていく!●...

食べものとクスリとを分ける最大のポイントとは?

【このページでお伝えする内容】 ●食べものとクスリを分けるシグナルとは?クスリになくて食べものにあるものとは!?●いまこそ見直す時がきた!本能はきちんと見分けてい...

電子レンジの何が危険でどう不自然なの!?

【このページでお伝えする内容】 ●誰も教えてくれなかった知られざる電子レンジの秘密とは?●旨みが旨みでなくなる時、電子レンジが構造を変える?そのイミとワケとは...

食が歴史を決定する・ナチュラルライフの食文化考!!

【このページでお伝えする内容】 ●衣食住、ライフスタイルが歴史を作る!そのイミとワケとは?●連夜の宴会・極度の運動不足が決め手?平家滅亡は生活にあった!そのイ...

病は気からのナチュラル医療学!

【このページでお伝えする内容】 ●怒り、イライラ、めげてしまう・・・。それが体に与える重大な影響とは?●ガンの患者が何よりもまずしなければならない動作とは? ...


 
inserted by FC2 system